【お賽銭】奈良の春日大社で聞いたお話

このエントリーを Google ブックマーク に追加
reddit にシェア
LinkedIn にシェア
LINEで送る
Pocket

当ブログへのご訪問ありがとうございます。

カナダにはお参りに行く場所がないので

毎年初詣はできないのですが、

数年前に夫と行った奈良の春日大社で聞いた

お賽銭にまつわるお話を思い出したので書いてみたいと思います。

初耳だったお賽銭にまつわるお話

私はお賽銭といえば、日ごろの感謝を込めて納めるお金の事だと思っていました。

金額は、自分のお財布状況と相談してなんとなく決めることが多かったんです。

でも夫と春日大社に行ったおかげで、おもしろいお話を聞くことができました。

お賽銭箱の前で悩んでいた夫

The和柄の小銭入れを握りしめ、

日本への観光客であるオーラをぷんぷんと醸し出し

お賽銭箱の前でどうすればいいのか悩む夫。

それを後ろから見守っていた私。

夫はお賽銭箱にいくら入れればいいのか、すごく悩んでいました。

”お財布に入ってる小銭入れたらいいから。

5円玉入れる人が結構多いよ。”

とアドバイスしてたんですが、全く無視されてしまいました。

あまりにも悩んでる夫の姿を見かねた春日大社の職員の方が

「お賽銭っていうのはね、

あなたが天国に行った後に使えるお小遣いになる金額なんですよ。

だからね、今入れられる金額をいれたらいいんです。

たくさんじゃなくてもいいんですよ。」

と声をかけてくださり、私がそれを通訳して夫に伝えたところ

夫の表情がガラリと変わりました。

一瞬輝かしい表情を見せた後に、落胆したんです。

夫は天国で使えるお小遣いがたくさん欲しかったみたいで

「いっぱい入れたいけど、こんだけしかない…。俺、天国で貧乏決定や。」

と小銭入れを見せながら悲しげに訴えてきました。

この時の夫、面白すぎました。

職員の方に”今納められる金額でいいんですよ”と

言って頂いて安堵したのも束の間、

自分の天国での懐事情が気になってしまったようです。

カナダ在住ですから、春日大社にはそう簡単に行けません。

”この機会を見逃したらあかん!”と思ったのでしょうね。

職員の方に

「お賽銭はね、無理してたくさんの金額を入れなくてもいいんですよ。

また今度お参りに来た時に納めてください。」

となだめていただき、

夫も納得して、小銭入れに入ってたお金をお賽銭箱に入れて

(結局いくら入れたのかは私も知りません。)

周りの参拝者の見よう見まねでお参りし、

スカッとした表情で満足気な笑みを浮かべていました。

お賽銭で検索すると

”願い事を叶えて頂いたお礼”

”神様への感謝の意思表示”

という検索結果がほとんどで

私と夫が春日大社で教えていただいた内容の事は

私が調べた範囲内ではみつけられませんでした。

でも、個人的にはおもしろいお賽銭話だったなと

今でも思っています。

このエントリーを Google ブックマーク に追加
reddit にシェア
LinkedIn にシェア
LINEで送る
Pocket

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする