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先日、お友達のお家に招待していただいたので遊びに行ってきました。
たくさんのいい刺激を受け、鎮まりかけていた片付け&断捨離意欲が復活しました。
必要最低限のお気に入りのモノに囲まれた素敵な暮らし
とてもシンプルで、お気に入りの家具に囲まれ素敵な暮らしをしているお友達。
私とお友達とではインテリアの好みやこだわるところが違うのですが
それでも”こんな風にしたらいいんや!”と思えることがあり、いい刺激を受けたので、
折角再燃したお片付けと断捨離への意欲が消え去らないうちに
半日かけてクローゼットとお台所の見直しをしました。
久しぶりに見直すと、捨てれるものが見つかる。
昨年末、片付け・掃除・断捨離にはまったので、かなりのモノを処分しました。
その時には気持ちの踏ん切りがつかず処分しきれなかったモノも
今回は”なんで、これこの前捨てへんかったんやろ?”と思いながら、
すんなり処分することができました。
前回の断捨離から1か月ちょっとしか経っていないのに
人の気持ちや思い切りってこんなに変わるものなんですね。
前回はなぜか保存容器を捨てることができなかったのですが
今回は思い切って大量の保存容器を処分しました。
色の濃い物を入れてしまって(パスタソースとか)、色が落ちなくなったもの、
傷だらけのもの、使用頻度の低いサイズのものを中心に10個くらい捨てました。
後は、夫に黙ってホットケーキミックス粉を処分しちゃいました(;’∀’)
だってね、いつ開封したか分からないんですよ。
夫が急に食べたくなって買ってきたのでしょうが一回使ったきりでそのままだったんです。
それから、私は食べないオートミール。
これも、いつ開封されたか分からないまま放置されっぱなしなんです。
定期的にオートミールやホットケーキミックス粉があることを夫にお知らせして
食べるように催促はしてるのですが、全く食べる気配がないのでこっそり処分しました。
お気に入りでも取り出しづらいと使わない。
全てのものをワンアクションかツーアクションで取れるように収納されてるお台所が
私の理想としているお台所であり収納術です。
うちのキッチンカウンターは電子ポットと家庭菜園中のおネギしか置いてないので
割とスッキリしているのですが、問題は食器類なんです。
私のお家には食器棚がありません。
自分なりにルールを決めて食器を購入してたので
全てを収納できてる状態ではあるのですが重ねすぎていたり、
私の身長だと取り出しにくいところに置いてあったりすると
例えお気に入りでも使用頻度が低くなってしまいます。
お皿をあまり重ねると下の方のお皿が重みに耐えかねてひび割れそうな気がするので
あまり重ねないようにはしてるのですが、6枚くらい重ねてる食器もあります。
この6枚全てがお気に入りでも一番下のお皿を取り出すには
まず全ての食器をキッチンカウンターに置いて、それからお目当ての食器を取り出す事になり
私にとってはちょっと面倒な作業なんです。
ですから、やはり使用頻度が高いのは一番上にあるお皿か2番目くらいまで。
それなら上のお皿を浮かせて取り出せばいいので面倒ではありません。
どれも気に入ったから買って、私の手元にあるのに使用頻度の差があるのは残念なことです。
ですので重ねるお皿の枚数は3枚くらいまでにしたいし、
どの食器もツーアクションで取れるようにして同じ位の頻度で使えるようにしたいのですが
そのように収納しようと思うとスペースが足りません。
夫が独身時代から持ってた変な食器やボロボロのタンブラーや水筒を捨てれば
どうにかなるかな~なんて思うのですが、
これらのものは夫のものなので夫に相談してからじゃないと処分できないです。
私が集めた北欧食器を処分する予定も、食器棚を買う予定もないので
どうにか対策をしていきたいなと思います。
次の断捨離対象はベーキンググッズ
一時、お菓子作りにはまってたことがあり、
1か月に4キロのお砂糖を消費するほど毎日何かを焼いていたんです。
マフィン型、パウンドケーキ型、ドーナツ型、マドレーヌ型、クッキーカッター等
それはそれは大量のベーキンググッズがあるのですが長らく使っていません。
でも、一度ハマりだすと毎日のように作るんですよね。困った性格です。
モノが少ないので、お家がとても清潔
今回、私を招いてくれたお友達はかなり断捨離を頑張ったそうです。
相当のモノを処分したり寄付したりして
今のお気に入りのモノだけに囲まれた暮らしを手に入れたそうです。
元々お掃除が大好きだという彼女は、モノが減ったのでお掃除が楽になり、
お掃除にかかる時間が大幅減少、と嬉々としていました。
本当に、お家の隅から隅まで綺麗でモデルルーム並でしたよ。
私のお家も”大分片付けたし相当モノを処分したから一段落♪”と思っていましたが
まだまだです、課題がたくさん見つかりました。
センスのいいお友達のお家に実際に行って、いい刺激を受けるのもいいものですね。