夫と私に足りていなかった『国際結婚』への覚悟~頼りすぎない事、自主的になる事が大事~

このエントリーを Google ブックマーク に追加
reddit にシェア
LinkedIn にシェア
LINEで送る
Pocket

当ブログへのご訪問ありがとうございます。

結婚してもう7年経ちましたが、今更ながら

”国際結婚を甘く見てたな…”

と思う事がたまにあります。

夫と私に足りていなかった『国際結婚』への覚悟

この春は、2回目のマイホーム探しで大忙しでした。

不動産屋さんや銀行に電話をするのは我が家では夫の役目なので

夫は私以上に忙しく、大変な毎日を送っていたのだと思います。

夫のストレスが溜まりに溜まってしまったみたいで、ついに爆発しました。

夫は

『それなりに英語話せるようになったんやし、ちょっとは何かやってくれたらいいのに。』

と私に対して思っていたようです。一方私は

『私は英語に自信がないから、こんな重要な事を電話で話すのは絶対に嫌!

今までだって夫が全部対応してきたんやし、今回だってやってくれるやろう。

それに、夫は口が達者やから交渉とかするの得意やし!』

と思っていました。

なんなら、

カナダにも英語にも馴染みのない私と結婚をすると決めたんやから

夫にかかる負担が増えるのは覚悟の上なのだろう、と勝手に思っていました。

もしかしたら、夫も、結婚した当初はそう思っていたのかもしれません。

でも、私のカナダでの生活年数が長くなるにつれ、英語力が向上するにつれ

”そろそろ、もっと自主的に行動してくれるようになればいいのに…”

という思いが夫の中で芽生えていたのでしょうね。

それに気付かず、というか気付いてはいたけど気付いていないふりをしていた私は

『私はカナダ人じゃない、私は英語が得意じゃない。』

という事を理由に色んな事を夫に丸投げしていました。

その代わりに、英語が出来なくてもできる家事を頑張っていました。

丸投げされ続けている夫は、仕方のない事だと思いつつも

やっぱり負担もストレスも大きかったようで耐えられなくなったようでした。

その上、仕事も今大変みたいで

モノに八つ当たりしたり、不機嫌でいることが多くなりました。

夫には『英語が得意でない外国人パートナーを持つ覚悟』が、

私には『海外の慣れない土地で、外国語で、外国人パートナーと生活する覚悟』が

足りてなかったのだなと、しみじみ思ってしまいました。

夫の負担を減らしたくて、私が言った事。

「いつも、あんたにばっかり負担がかかってて申し訳ないなって思ってるねん。

もしかしたら聞き間違えたり、理解し間違えて、

とんでもない事態を招くこともあるかもしれへんけど

不動産屋さんとか銀行とか、弁護士さんへの電話、私がやるわ。」

と言ったら、夫は

「人は間違えながらが成長していくもんやから聞き間違えするのも、

理解し間違えるのも仕方ないし、そういう事の繰り返しでもっと英語力も伸びるんやで。

確かにイライラしてたけど、そこまで電話対応を苦痛に思ってるわけじゃないし、大丈夫。」

と答えました。

夫は私に

『自主的に何かをやろうとする気がある事』

『夫の負担を軽くする気持ちがある事』

を示してほしかっただけのようです。

夫も特に不満を言ってくることがなかったので甘えていましたが

もっと自主的に行動しないといけないなと、

夫が八つ当たりして曲げてしまったスプーンを見ながら思いました。

後日、このスプーンを手に

「このスプーン、なんでこんな変な曲がりしてんの?」

と真顔で聞かれ、ビビりました。

「それ、あんたが”ふぁっく”を連発しながら捻じ曲げてたスプーンやけど覚えてないの?」

と言ったら、苦笑いしてはりました。

疲れすぎて、自分の言動も覚えていないようです。

夫は国際結婚しても、母国で、母国語を話し生活をしているので

私よりも断然楽な生活をしていると思い込んでいましたが

夫には夫なりに大変な思いをしているんですよね。

夫がやってくれていることを、『夫がやってくれて当たり前』とは思わず

感謝しないといけないなと思いました。

このエントリーを Google ブックマーク に追加
reddit にシェア
LinkedIn にシェア
LINEで送る
Pocket

ランキングに参加しています☆
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 暮らしを楽しむへ
にほんブログ村

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加