カナダで出会った、変わった価値観と金銭感覚を持った女性。

このエントリーを Google ブックマーク に追加
reddit にシェア
LinkedIn にシェア
LINEで送る
Pocket

当ブログへのご訪問ありがとうございます。

世の中には、この世に存在する人間の数だけ価値観が存在すると思います。

どういった価値観を持っていようがそれは個人の自由であり

どれが正解でどれが不正解というのはないと思っています。

ただ、カナダに来てから思ったのがその価値観にも国民性みたいなものがあり

それが面白いなと思っています。

カナダで出会った、変わった価値観と金銭感覚を持った女性。

私からしたら新鮮な価値観を持っていた職場の人

職場に、当時40代前半で独身の女性がいました。

いつもギリギリの生活をしている、という印象で

金銭的に余裕のあるようには見えなかったし、

実際に金銭的に余裕のある暮らしはしていなかったようです。

そんな彼女なのですが、自分が生活をするギリギリの収入の中から

毎月一定額を寄付していました。(確か、$25くらいだったと思います。)

この毎月の寄付の他にも、懐に余裕のある時には積極的に寄付や献金をする方で

”慈悲深い人なんやな”

くらいに思っていました。彼女の真意を知るまでは…。

彼女が寄付している最大の理由は

寄付をするとより多くの還付金が返ってくるから

というものでした。

(カナダでは寄付した金額も確定申告で申告することができます。)

そして更にビックリしたのが

私は私よりも恵まれない人に寄付をしているから

私よりも恵まれている人は、私に助けの手を差し伸べるべき!

と思っていたということです。

私はこういう考えの人と日本で出会ったことがなかったのでただビックリしました。

そんな彼女だったので

彼女が『この人は私よりも恵まれている』と判断した人に対しては

自分のギリギリの生活の全貌、欲しいものがあるけど買えない状況を

アピールしまくっていました。

結果的に、彼女に手を差し伸べる人もいたようですが

それは彼らが彼女の事を助けたいと思ったからではなくて

彼女があまりにもしつこく

『自分は恵まれない人を助けている。あなたは私よりも恵まれてるから私を助けるべき。』

というアピールをしてくるから仕方なく助けてあげていたようです。

『支払いは、私が支払える時にすればいい』と思っていた彼女

更に彼女に驚かされたのは、彼女の金銭感覚です。

彼女はクレジットカードの支払いは

『支払う余裕がある時に支払えばいい』

と本気で思っていたようで、

数か月の間、使うだけ使って1¢も支払っていなかったそうです。

間違った思い込み+ズボラさというのは時に恐ろしい結果を招くもので、

彼女は『支払いは余裕のある時にすればいい』と信じ切ってた上に

ズボラだったので明細書をチェックする事すら怠っていたので

気が付いた時には利子がとんでもない額に膨れ上がっていたそうです。

いつもはチェックする事のない明細書を、

なぜか開封する気になって開けてみた事でこの事実が発覚し

とんでもない額の利子を見た彼女はパニックに陥り、慌ててカード会社に電話したそうです。

彼女はどうにか利子の支払いを免除してもらうべく

自分が信じ切っていた思い込みをカード会社の人に伝えたそうですが

「そんな都合のいいカードが存在するわけないでしょう?!

利子の支払いの免除はいたしかねます。」

と呆れられただけで終わったそうです。

私がクレジットカードを作った、という事を話した時に

この話をしてくれて、

「明細書はちゃんとチェックして、支払いもその都度やるようにね!」

とアドバイスをしてくれました。

カナダの人(少なくとも私がカナダで出会った人たち)は

日本人よりもお金の事を話すことに抵抗がないようで

色んな話が聞けていい勉強になります。

このエントリーを Google ブックマーク に追加
reddit にシェア
LinkedIn にシェア
LINEで送る
Pocket

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする