カナダで暮らし始めてから学んだ事~言う前に考える。その一言、言う必要ある?~

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当ブログへのご訪問ありがとうございます。

私は元々お喋りでした。

でもカナダに来て以来、口数が減りました。

その理由は簡単で、私の英語力が乏しかったからです。

言いたい事があっても言えない、

どう伝えていいのか分からない、

そんな日々を送っているうちに口数が減りました。

でも、日本語が話せない夫と生活、

日本語が使えない環境で仕事をしているうちに

私の英語力も少しずつではありますが上達し

今では言いたい事も愚痴も文句もクレームも言えるようになりましたが

やっぱり、日本にいた時よりも随分口数が減ったと思っています。

(私がそう思っているだけかもしれませんが。)

自分の口数が減ると、

以前はほとんど気にならなかった

他人の余計な一言がやたらと耳につくようになりました。

なぜ他人の余計な一言が気になりだしたのか?

それは、私自身が

『何を言うか考えてから言う』

という時期があったからです。

発言をする前に何を言うかを考えていた理由は

英語が下手だったので、

言いたい事をまず頭の中で英訳する必要があったからであって

相手の事を想って、とかそういう立派な理由からではありません(;´∀`)

でも、この『言う前に考える』という作業を繰り返しているうちに

悪気はなくても無意識のうちに相手に失礼な事、

相手を傷つけることを言ってる時がある、という事と

本当に伝えないといけない事、伝えたい事って

シンプルに短い文章で伝えられるな、って気付きました。

英語が下手くそで、

言いたい事があってもその全てを英語で表現するのが面倒だったので

言わなくてもいい部分を端折りに端折りまくった私の話す英語は

本当にシンプルで短い文章ばかりだったように思います。

例えば、夫に家事を手伝って欲しい時。

昔の私は、汚れた食器を指さすなり

溜まった洗濯物を指さしながら

「Help me.」

とだけ言っていました。

我ながら、とてもシンプルな表現です。

シンプルすぎますが、夫には通じていました。

そして、家事を手伝ってくれていました。

でも私の頭の中では

”私だって働いてて疲れてるんやから、

あんたもちょっとは家事手伝ってよ!

自分ばっかり自分の時間満喫して、せこいわ!”

と思っていて、本当はそう言いたかったんです。

でも、幸か不幸か英語力が乏しかったので言えたのは

「Help me.」

のみでした。

もし私が思っていたことをそのまま夫に伝えてたとしたら…

恐らく夫から

「俺の方が長時間働いてるねんから、俺だって疲れてるわ!」

とか、何とかかんとか

憎たらしい事をきっと言われ、

その発言に切れた私がもっと憎たらしいことを言い返し

口論に発展してたのかもな~、いや、間違いなく口論になったでしょうし

しまいには『どっちのほうが仕事や家事をがんばっているか』という

発表のし合いになってたように思います。

その一言、本当にいる?

『その一言』と言っても、

何も考えず無意識でつい言ってしまう事

余計な一言だと分かってるのに、つい言ってしまう事

売り言葉に買い言葉で勢い余って言ってしまう事、と

色々あるかと思います。

今は、意識をして余計な一言を言わないように気を付けているとはいえ

まだまだ私も相手にとっては不愉快な発言を無意識にしているかもしれません。

言ったことは取り返せませんから、

発言にはくれぐれも気を付けたいものです。

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