私ね、とんでもなくズボラなんですよ。
だから”あっ!これ効果あるかも!”と思って始めたことも
段々面倒になって止めてしまう事が英語の勉強に限らず多々あるんです。
今回は、効果はそれなりにあったのに面倒で止めてしまった学習法を紹介したいと思います。
気になった記事を新聞や雑誌から切り抜く。
メリット
- 新聞にしか出てこないような難しい単語を学べる
- 本と違って新聞一紙に目を通すだけで手軽に色んなジャンルから単語を学べる
- (私の場合は)新聞がタダなのでお金がかからない学習法
- 集めたスクラップ記事を後から眺めて”あ、こんなに勉強した”と満足感に浸れる
- 本を読むのと同じで”読む”と正しい文法を再確認できたり、曖昧だったスペルを学べる
- 記事内に書き込みたいことがあれば、思う存分書き込むことができる
http://aurora8358.com/English/2016/12/11/reading-books/
デメリット
- 切り抜くのが面倒
- 新聞は事故などの暗い記事が多く、目を通すのが嫌になる
これは、あくまで私の個人的な感想です。
切り抜くのが面倒なら読むだけ読んで捨てればよかったのですが
なんとなく本に記入する事に抵抗のある私にとっては
自分が曖昧だった文章やスペル、冠詞等に
アンダーラインを引いたりハイライトで印をつけれるのがお気に入りだったんです。
でもやっぱり切り抜くのが面倒すぎました。
だからと言って気になった記事のあった新聞ごと手元に置いておくのは嵩張りますし
後から読み返すことだって私の性格上絶対にないと思ったので、選択肢にありませんでした。
最後のページにお料理のレシピがあったので
(お料理が苦手なので)作るつもりはなかったけど美味しそうだし
レシピを読むことでお料理関連の英語を学べると思って
自分の気になった記事をスクラップするついでにスクラップしてたのですが
同じレシピを再利用して繰り返し掲載されてる事に気付いてしまい、
余計に新聞から記事をスクラップする事から遠のいていってしまいました。
私はもうやってませんが、個人的には結構やってよかった学習法です。
前述しましたが手軽にアンダーラインを引いたり単語の意味を調べて書き込んだりできるのは
スクラップならではのメリットだと思います。
私もズボラな性格がもうすこし改善されたらまたやりたい学習法の一つです。