私が思う”英語ならではだな”と思う表現
このブログでも何度か書いていますが私は健康管理、そして英語の勉強のために
近所にあるジムに通っています。
昨日ジムに行ったらインストラクターの方が
「My shoe is eating my sock and that drives me crazy! 」
と言っていました。
日本人はシューズ、ソックスと言い慣れてしまっているので、
ついつい片方の事だけを意味していてもshoes, socksと言ってしまうときがあると思います。
昔の私がそうでした。
でも両方とも複数形のshoes, socksなのでもし片方だけならsを省きshoe, sockになります。
話に戻って、このインストラクターの方がどういう状況だったかというと
靴下がどんどん垂れ下がって靴の中に入っていってしまっていた状態です。
とても不快ですよね。
他にeatを使った英語ならではだなと思う表現
ATMなどの機械にカードを入れたら何故だか出てこなくなってしまった時にも使いますよね。
This ATM ate my credit card!
以前、義母と夫と三人でお買い物に行った時に駐車料金を払うために
機械にクレジットカードを入れました。
そしたらカードを入れる方向が違ってたみたいで、
ものすごく勢いよくカードが飛び出てきました。
その時義母が
「Oh no! The machine just spit it out!」
(※spitの過去形はspitかspat、どちらでもOKです。)
と言ったのを聞いて、これもなんか英語っぽい
英語ならではの表現だなーってカードを拾いながら思いました。
私は個人的に、こういう英語ならでは、英語っぽい表現が大好きです。
こういうのと覚えると、英語の勉強が楽しくなります。