sickと聞いてすぐに思い浮かべるのは”病気”という意味かと思います。
でもネイティブスピーカーは違った意味でも使っています。
ネイティブスピーカーがsickを使う時
病気
一番おなじみの意味、病気の時に使います。
例文
I'm sick.
I'm getting sick.
など、私たちも使いなれていますよね。
何かが”すごい”時
例文1
Aさん:I got a raise!(昇給した!)
Bさん:That's sick!(すごいやん!)
例文2
Aさん:I'm going to Mexico next month.
Bさん:Sick!
最初は聞き間違えかなと思ってたのですが夫に確認したところ
sickは病気の意味でも使われるし、”すごい!”という意味でも使われるとのことでした。
日本語の”やばい”と同じ感じで使われています。
日本語だと
Aさん:なにこれ、腐ってる!変な匂いするし。
Bさん:やばいって、食べん方がいいで。
という悪い意味と、
やばいって!スクラッチ4枚買ったら全部当たった!
という”すごい”という意味とで両方使われてますよね。
※私は関西出身なので、関西ではこういう使い方してるのですが
他の地域で使われてないようでしたら参考にならない例文ですみません。
私自身はあまり使わないのですがネイティブスピーカーの皆さんは
結構使っておられるように思います。
もし今まで使ったことのない表現を試してみたかったら、
簡単に取り入れられる単語だと思うので是非使ってみてください!