昨日、お気に入りのインストラクターさんのレッスンを受けるためにジムに行きました。
今では仲良しで、いつもレッスンの後に世間話をしています。
辞書に載っていない、彼女オリジナルの”新しい単語”
このインストラクターさんには4歳の娘さんがいてて、
昨日はその娘さんのお話をしてくれました。
4歳なのに好物が野菜スティックと野菜ジュースだそうです。笑
その時にインストラクターさんがこう言いました。
「She does have a salty tooth. I think that's from me.」
sweet toothというと甘党という意味で、よく耳にする単語なのですが
salty toothというのは今まで聞いたことがありません。
私の持ってる英英辞書にも載っていませんでした。
でも、意味は大体予測がつきますよね?
私も真似してこれから使ってみようと思います。
これは使える!私の悪知恵が働きました。
辞書に載っていなくても、”相手に意味が分かればいい”んです!
ということは、言い間違えて存在しない単語を口走ってしまっても、
”私が生み出した新しい単語やけど?なかなかいいやろ?
使いたいなら真似して使っていいよ!”
くらいの姿勢でいればいいと思ったんです。
ネイティブスピーカーが
”存在しないけど意味は分かってもらえる造語”
を言っても、みんな何とも思わないし理解するのに、
私の場合は単に”あ、また英語間違えてはるわ…”と思われる可能性大ですけどね。
もしかしたら、ペットロスは私が生み出した単語として、
みんな受け入れてくれてたのかな…?なんて、ちょっと思ってみたり。
多分それはないか!ちょっと楽観的過ぎました。
言語は生き物
日本語でもそうですが、どんどん新しい単語が増えていっていますよね。
英語もそうだと思います。
辞書に載ってるから正しい、会話で使われてるから合ってる、ではなくて
私たちも新たな単語を生み出してもいいと思います。
おまけ:やっぱり私にとってジムは英語を学べる絶好の場!
実はこのインストラクターさんと出会った頃は
彼女が早口すぎて何を言ってるのかあまり理解できなかったんです。
レッスン後に世間話をする仲になったものの、私の英語が下手過ぎて
”あ、多分、今私が言ったこと理解できへんかったんやろうな”
と察することも度々ありました。
(相手が自分の言った事を理解できてない時、なんとなくそれが分かる時ってありませんか?)
でも、ここ最近では私は彼女の言ってることが分かるし、彼女も私の言ってることを
理解してくれてるようで、会話がスムーズにできるようになりました。
英語で何かを学ぶの、お勧めです!