これまでに、英単語の中でも
本来の英語の意味とは違った意味で日本人が使っている英単語を紹介しました。
http://aurora8358.com/English/2017/02/03/meanings/
今回は、意味は同じなんだけど発音やイントネーションが違うから通じにくい単語です。
意味は一緒だけど、発音が違うから通じなかった単語
vの発音が苦手だったから通じなかった単語
- vitamin(ビタミン)
- volunteer(ボランティア)
- virus(ウイルス)
- variety(バラエティ)
fの発音が苦手だったから通じなかった単語
- fitness(フィットネス)
- photo,photographer,photograph,photography(フォト、それ関連の単語)
- fought(fightの過去形、過去分詞形)
その他
他にもまだまだありますが、
通じなかったことが印象的な単語です。
特に、フィットネス、ボランティア、フォトは
話の流れで意味を分かってもらえそうなものなのに
分かってもらえなくて首を傾げられた回数は、数知れません。
fightに関しては、
fightって言った時にはfの発音ができてなくても分かってもらえるのに
過去形、過去分詞形で言った途端理解してもらえる率が大幅に減ります。
夫に
「foughtという代わりにhad a fightと言っても意味同じやで」
とアドバイスをしてもらって以来、had a fightばっかり使っています。
夫の言う通り、had a fightと言うようにしてからは伝わる率が上がりました。
ほんの少しの発音の差なんですが、分かってもらえないんですよね。
特にvから始まる単語は、日本語にはvの発音がないので意識しないと
bの音で発音をしてしまうことが多かったです。
今では大分伝わるようになりましたが、まだまだ修行中です。
長年言い続けていたカナカナ英語の発音を矯正するのは思った以上に大変ですね。