そらまめの、つぶやき。

思った事、感じた事、その他もろもろ。~ただ今、英語の勉強中。~

こういうところで感じるネイティブスピーカーと非ネイティブスピーカーの差

今日、夫の職場の人が我が家に遊びに来ました。

その時の夫と職場の人の会話を聞いていて

”こういう小さなところで、ネイティブスピーカーと非ネイティブスピーカーの差を感じる…”

と改めて思ったことがあります。

ネイティブスピーカーはやっぱり違う!と思った事

私なら

Really?

Is that right?

Wow!

Sure.

と、ついつい自然に口から出てくる場面で

ネイティブスピーカーの方たちは

Sweet!

Sick!

Wicked!

Definitely!

Absolutely!

など、私がほぼ使わない単語を使って会話をしています。

私もこれらの単語を知っているので使おうと思えば使えるはずなのですが

なんとなく気恥ずかしくて(?)使えないというのと、

wicked, definitely, absolutelyは私にとっては発音がなかなか難しく

舌が絡まりそうなので自然に口から出てきません。

こうやって、改めて記事にして書いてみると

私の英語がいかに単調かということ、

発音しやすい単語を無意識のうちに選んでいるかということがよく分かります。

大分前に、『Really以外の単語を使って相槌を打つ』という目標を立てたことがあり、

really以外の単語を使って表現豊かに話す努力はしているのですが

やっぱりどうしても簡単な単語ばかりを使ってしまう傾向にあります。

ネイティブスピーカーのようにかっこよく英語を話せるようになるには

簡単そうで、なかなか難しいです。