知り合いが出ていたので、BIG BROTHERという番組を見ていました。
番組の内容をうまく説明しきれないのですが、
ざっくりと内容を説明いたしますと
見ず知らずの男女16人が優勝賞金$100,000を獲得すべく、競う番組です。
その中に、カナダの東側に位置するNewfoundland出身の方がいらっしゃいました。
本人の話し方も関係しているとは思うのですが、
Newfoundlandの方言に馴染みのない私にとっては
なかなか聞き取りにくい英語でした。
その彼の英語なんですけどね、ネイティブスピーカーなのに
「Kaela(←出演者の名前です) do.」
とか、英語を勉強中の人?って思うようなミスがまぁまぁあったんです。
夫は彼の英語のミスに呆れて失笑していました。
夫は呆れていましたが、英語の勉強中の私としては
『ネイティブスピーカーがこんな初歩的なミスをするねんから、
(しかも、本人は自分の話している英語が間違っていることに気付いていない様子…。)
私がミスするのなんて仕方のないことやん!』
って改めて思いました。
もし、『ミスするのが恥ずかしくて話せない』『ミスするのがこわい』とか
ミスすることにネガティブな気持ちのある方がいらっしゃれば、
その方たちの気持ちを少しでも楽にできるかな?と思って、
『ネイティブスピーカーの初歩的なミス』をシェアしてみました。
ミスすることって悪い事じゃないし、
恥ずかしい事(時と場合によって赤っ恥かきますが…。笑 私は経験ありです。)でもないと思うんです。
とはいっても、できるだけミスはしたくないですけど。
自分の母国語を話している時に初歩的なミスしても『はははー!』って笑って流すのに
自分が真剣に勉強している言語だと、ミスすることに憶病になってしまうように思うんです。
いっぱい勉強してるのに、たくさん練習してるのに
自分の思うように話すどころか、ミスばっかりで嫌気がさすこともあると思うんですけど
私の経験からいうと『ミスしたっていいもんねー♪』と開き直った時が一番
英語力が伸びた瞬間のように思います。
(今も、まだまだ勉強中ですが!)
もし、興味ある方がいらっしゃいましたら、
英語の勉強がてらBIG BROTHER見てみてください☆