そらまめの、つぶやき。

思った事、感じた事、その他もろもろ。~ただ今、英語の勉強中。~

【過去形や過去分詞形が分からなくなった時】私の解決法。

”語学学習はあまり向いていない”というのは

なんとなく感じているのですが、

その中でも極めて苦手なのが語彙を増やす事なんです。

新しい単語を覚えるのも、過去形や過去分詞形を覚えるのも苦手です。

でも毎日英語を話していると”どうにか誤摩化す”ということを

身につけ出すんです。

毎日話してるなら単語覚えられそうなのにね、私の場合はそうではないんです…。

そんなズルする方法考える暇あったら単語の一つ覚えろよ、

と自分に言いたいところですが

私と同じように悩んでる方がもしいらっしゃったら

お役に立てるかもしれないので記事にさせて頂く事にしました。

分からなくなった時は〜ing形を思い出す。

私がよく混乱してたのが

throwとthrew

shootとshot

などの現在形と過去形の発音が微妙に似てる単語なんです。

そんな時に、”〜ing形だとどういうか?”を思い出すようにしてました。

〜ing形は基本的に現在形にingを足してるだけですから、

〜ing形さえ思い出せればどちらが現在形なのか分かります。

”シューティング”と言いますが”ショッティング”とは言わないですよね。

あまりにも低次元過ぎて笑われそうですが私は真剣に混乱してました。

分からなくなった時は無理矢理〜ing形の文を作って乗り切る。

お恥ずかしながら現在形しか分からなくて

過去形や過去分詞形がどうだったか分からなくなる事があるんです。

というか、そもそも現在形しか分からなかったりね…。

私は不思議な能力を身につけまして、なんとなく単語の雰囲気で

”これはただ単にedをつけるだけではない”というのは察する事ができるんです。

でも、過去形や過去分詞形でどういうのかは分からないんです。

こんな時私はどうするかというと、

文章を無理矢理現在形を利用して作ります。

 

例えばdigという単語、”掘る”という意味です。

過去形・過去分詞形はdugです。

”私の犬が穴を掘った”と言いたかったとします。

でも私はdugという単語が思い出せないし、発音の仕方も分からないとします。

そういう時は

”My dog  was digging a hole."

と言います。

これだと過去進行形なのでニュアンスは違うかもしれませんが

結局は”私の犬が穴を掘るという行動を起こした”という点は共通しています。

それさえ伝われば、過去形であろうが、過去進行形であろうが

どちらでもいいと思うようにしています。

いや、本当はよくないんですけどね、でも所詮私はまだ英語を学んでる身ですから…。

この方法で特に誰かを混乱させたことはないし、言いたい事は伝わるので

とりあえずその場はこんな感じで乗り切って、

そして後で、過去形と過去分詞形は調べます。

 

後は、今はいい例文が思い浮かばないのですが

助動詞と否定形を巧みに利用するときもあります。

なぜなら、助動詞と否定形の後は現在形だからです!

もし後ほどいい例文が思い浮かんだら追記で記載させて頂きます。

でも、話してる時に

”あ〜、過去形分からん。助動詞使っちゃおう!”と思いながら

話してることがあるのは確かです。

例文は思い浮かびませんが、こういう事を考えながら

文章を組み立ててる自分の姿はハッキリ思い出せます。

 

ほんと、どうやってこんな悪知恵覚えたんや?と

自分に突っ込み入れたくなる事が多々ありますが

誰かと話してる時にいちいち辞書をひくわけにもいかず、

でも自分の言いたい事は伝えたいという経験を積み重ねていくうちに

苦肉の策として私が勝手にあみ出していた方法です。

単語は覚えられなくても、別の用途には脳みそ使えるみたいです。

 

とりあえず伝わればよしとする。