日本も今年は積雪量が多く、寒いようなのですが
私の住んでいる地域もかなりの雪が降りました。
そして、まだまだ降るようです。
ウィンタースポーツを一切やらないわたしにとっては嬉しくもなんともなく、
ただただ雪かきがつらいという状況です。
冬の寒さに加え、乾燥もひどく
愛用しているソンバーユを塗ってもお肌がカサカサしています。
尊馬油っていうくらいなので油分がたっぷりのはずなのに、
それでもカサカサしている私のお肌って…って思っていたのですが、
ある日いつもよりお肌が潤っていることに気付いたんです。
その潤いの正体は…
恐らく、鶏の手羽元をぐつぐつ煮込んだスープです!
鶏の手羽元がお安かったので、まとめ買いをしたのですが
味をつけるのが面倒(調味料を計量スプーンで量るのすら面倒だったんです。)、
食べる時にかぶりつくのが基本的に嫌い(手や口の周りが汚れるので。)
鶏肉の手羽元を最大限に有効活用したい、という理由から
買ってきた手羽元全てを茹でてみました。
ある程度茹でたら身だけを取り除き
(この作業の方が調味料を量るよりも何倍も面倒な作業でしたが。)
小分けにして冷凍庫で冷凍常備菜として保存しました。
身をある程度取り除いたら、
骨をまたお鍋に戻してぐつぐつ煮込むことで
骨の髄まで無駄なくいただけますし、
煮込めば煮込むほど骨の周りにまだ残っていたお肉も簡単に取れます。
鶏肉の身の部分は、
- 細かく刻んでチキンライスの具
- 照り焼きソースを絡めて照り焼きチキン
- 野菜炒めの具
なんかに使っています。
スープは、お野菜や春雨を入れてスープを作って頂いています。
味付けは、基本的には塩と胡椒のみです。
このスープを食べてから、お肌に潤いが戻った!って実感し始めました。
鶏肉の手羽元って比較的お安く買えますし、
これでお肌の保湿もできて、冷凍常備菜も作れて一石二鳥です。