今年に入ってから家事のほとんどを
かなり手抜きで適当にやっていたのですが、
久しぶりにやる気がでたので
少しだけ作り置きゴハンを作ってみました。
- ポテトサラダ
- パスタ2種類
- 茄子の南蛮
- 玉ねぎそぼろ
- グリークサラダ
- お味噌汁用の玉ねぎ(切っただけ。笑)
急に作り置きゴハンを作る気になった理由は
今週末は忙しくなるのが分かっていたという事、
冷蔵庫の中にある食材が傷む前に
調理してしまいたかったから、そして
最近の食生活が乱れに乱れまくっているので
それを改善したかったから、です。
ちなみにこれだけの量を作るのにかかった時間が2時間。
もうちょっと手際よくなって、
2時間で作れる品数を増やすことができれば言う事ないのですが
それでも、この作り置きゴハンのおかげで
数日間は手抜きできると思うと、
やっぱり作り置きゴハンって便利だなとしみじみ思いました。
でね、この写真を撮っている時に思っちゃったんですよ。
『彩がきれいで、かわいい。また、作ろうかな…。』
って。
私、このブログでも散々綴っていますが
家事に全く興味がなく、興味がないどころか嫌いで、
できることなら私の生活から排除してしまいたいくらいのものなんです。
でも、作り終わった後
『また、作ろうかなぁ…』
って思ったって事は
家事が嫌いと思い込んでいただけで
実はそこまで嫌いではないのかも?って思ったんですよね。
作ってる最中、
心が躍るほど楽しい♪ってわけではなかったけど、
イヤイヤ作っていたというわけでもなかったし
ひたすら切ったり、ジャガイモをつぶしたり
『無』な状態を満喫していた感じでした。
そう思ったのに、
そう思った事を認めたくないという
何とも言えない歯がゆい心境。
定期的に作るとなると
やっぱり重荷でしかないし
気分が暗くなりますが、
たまにやる分には楽しめる感じ。
これを機に
『たまになら、作り置きゴハンを作るのを楽しめる自分。』
を受け入れて、
気が向いた時だけ作ってみようかなと思いました。
なかなか気付く機会がないけど、
実は自分が思い込んでいるだけで
実際にはそこまで嫌っていない事って
もっとあるのかな?なんて思ったりもしました。