そういえば、
三行日記をつけ始めて
早数か月経っていました。
何かで目にした
【三行日記をつけるメリット】みたいなのに
感化されたのがきっかけで
なんとなくつけ始めました。
それなのに、
三行日記をつけるメリットが
何だったのか
すっかり忘れてしまったのですが、
日記が苦手なのに
なぜだか三行日記は続いています。
それは、
『代り映えのない毎日だけれど、
そんな日々の中で
書き記しておきたくなるような、何かをやろう。』
そう、
思うようになったからなのかもしれません。
こう思えるようになったのは、
嬉しい変化&効果。
以前、
【毎日必ず一枚、美しいと思ったものの写真を撮るといい。】
という記事を読んだことがあります。
これは、
毎日写真を撮る、それも、
自分が美しいと思ったものの
写真を撮ることを習慣化することで、
常に【自分にとっての美しいもの】を
探すことが癖になるからだそうです。
潜在意識が
【自分にとっての美しいもの】を
探すよう、働いてくれるんでしょうね、きっと。
三行日記も
これに似た効果なのだと思っています。
似たような毎日でも、
全く同じ日は一日としてありません。
自分にとって心が動いたこと、
興味を持ったこと、ひらめいたこと。
なんでもいいから
記していくと
なんだか世界が拡がる気がします。