先日、
お友達とお話をしていた時に
アファメーションとか
ノートワークの話になりました。
現実を変えたいと
必死だった頃の私のノート。
今見てみたら必死過ぎて
ちょっとドン引きです。
当時の私は、
どうにかして
経済状況を改善したくて、
必死を通り越して
追い詰められていたんですよね。
今見てみると、
このノートからは
願望というよりかは
必死さと執着と呪いしか
感じられません。
ちなみに今は、
当時よりは収入面で言うと
経済状況は改善しましたが
経済的自由を手にしているとは
言えない状況です。
むしろね、
当時より私の貯金残高は
減っちゃっている状態です。
現在はお金への執着を
随分手放すことができたので
残高が減った事への悲しみは
さほどありません。
でもお金が必要な世界で生きているので
今でも経済的自由を手に入れたいとは思っています。
当時と今とでは
私自身の在り方が変わったので
こんなノートワークをやる事は
今はないですけどね。
在り方を変える作業は
地味で時間がかかるけれど、
一度変えることができると
生きやすさが段違いになるなと
実感しています。
今見返すと
失笑もののノートですが、
当時の私が頑張ってくれたおかげで
今の自分があるから
この呪いと執着まみれのノートは
記念にとっておこうと思います。