今朝、
久しぶりにノートワークをやりました。
そういえば私、
悩みを書く事が激減したんですよね。
それに気付いた時、
『悩みが随分減ったなぁ。』
と思ったのと同時に、
『悩みのある人がいないと、
悩みを聞いて解決するのが好きな人が困っちゃうだろうな。
需要と供給のバランスが崩れる。』
とも、思ったんですよね。
そしてその直後、
『あぁ、波動かぁ。
悩みのある人は、
悩みのある人と一緒にいることが多い気がする。
【悩みがある】という波動が
共鳴しているのかなぁ。』
そんな事が頭を過りました。
ここで、
本気で悩みを解決したい場合は
何かしら助けになりそうなサービスを探したり、
本を探して買ってみたり、
悩み解決が得意な人を探したり、
何かしら探し出して
行動をすると思うんですよ。
サービスを探すだけじゃ不十分。
申し込んで、受けて、実践する事が必要。
本を買うだけでは不十分。
読んで、内容を実践する必要がある。
悩みを聞いてもらうだけでは不十分。
頂いたアドバイスに従って
行動をする必要がある。
人は変化を嫌うから、
【悩んでいる状態】から
【悩みのない状態】に移行するための行動は
不快な事かもしれない。
【悩みのある人】と
【悩み解決が得意な人】は
波動が違うと思うから、
波動が違う人と関わること自体が
きっと不快でしょうしね。
だけど、
ここを乗り越えると
思っていた以上の
自分好みの世界に
足を踏み入れる事ができる。(かもしれない)
一方で、
【悩みを解決したいフリ】の場合もある。
この場合は、
悩みのある者同士で集まって
悩みを打ち明ける事が実は楽しくて、
悩みが解決しようがしまいが
どちらでもいい。
悩みがある事で
人から構ってもらえたりして、
それが心地いい場合だってあると思います。
本気で悩みを解決したいのに、
悩みがある者同士で集うのを
止められない場合、
これが一番しんどそう。
だけど、
本当に変わりたいのなら
行動をするしかない。
行動できないのなら、
表面上は
「悩みがあってしんどい。」
と思ったり
言ったりしていたとしても、
潜在的に
悩んでいる事が好き、
そもそも解決する必要のない悩みって
事なのだろうなぁ。
そして、
悩みを解決しても
悩み続けても
どちらでもいいんだな。
そんな事を
朝から思いました。