そらまめの、つぶやき。

思った事、感じた事、その他もろもろ。~ただ今、英語の勉強中。~

【価値観】夫にとってのお金。

昨日の記事の続きです。

夫はお金が嫌いな人です。

お金の存在のせいで
不幸な人が続出していると
思い込んでいます。

だから
お金に対して執着がありません。

自分が持っていて
相手が持っていないのなら差し出すし、
その逆もまた然り。

自分が持っていなくて
相手が持っているのなら、
有難く(思っているかは不明ですが)受け取る。

これが夫の在り方です。

夫と結婚して以来、
夫の手元にお金がない時期が長かったから
夫はお金を受け取ってばかりだと思っていたけれど、
本当はそんなことはなくて
自分の手元に余裕があれば
差し出す人なのだと分かった時、
自分のお金に対する執着や所有欲が
恥ずかしくなりました。

『このお金は私のモノ!』

そう、握りしめていた過去の私。

たくさん貯金できる事が、
お金の使い方が上手である証明だと
思い込んでいましたが、
お金は使うために存在するもの。

不要なモノを買ったり、
どうでもいいもの・事に
お金を使う必要はないと思いますが、
貯め込んでばかりいるのもどうなのだろう?

そんな風に今は思います。

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