そらまめの、つぶやき。

思った事、感じた事、その他もろもろ。~ただ今、英語の勉強中。~

【エネルギー枯渇期】好きな事すら、やる気になれない時の対策。

ちょっと気分が落ちている、くらいの時は
自分が好きな事に没頭したり
運動をしたり、掃除をすることで
エネルギーチャージをしたり
気持ちを切り替えることができます。

だけど、
好きな事をやる気にすらなれないほどに
エネルギーが枯渇する時があります。

一週間くらい前まで、そんな感じでした。

義母との半同居生活が始まり、
大袈裟な表現ではなく本当に
30分に一回くらいのペースで、

『え?!お義母さん?そんなことやっちゃう?!』

という事が起き続け、
精神的に疲れ果てていました。

意味不明に、
頭の中で起きて欲しくない事や
嫌な事ばかりを考えてしまうとは違い、
目の前で
自分にとって不快なことが頻発するというのは
そういう状況を止める事も
断ち切る事も非常に困難です。

常に不快でいるための何かを
与えられている状態です。

『瞑想をすれば、気持ちが落ち着くし自分軸に戻れる。』
『アロマを焚いてみよう。』
『手帳とか文房具をいじってみようかな。』

そんなことが頭を過り、
エネルギーが枯渇していく生活を断ち切るため
行動しようと思ったのですが、
もはや行動ができないほどに
気持ちが疲れ果てていて、
いつの間にか
習慣になっていたはずの朝の瞑想も
できなくなっていました。

習慣になっていた事すら
できないということは、
自分で自覚している以上に
疲弊している事だと思い、

『何もしない事に徹するしかない。』

という結論に至り、
何もしないということを
実践し始めました。

つまり、
エネルギーが枯渇していく生活の流れを変えようとしたり、
好きな事とは言え
やる気が出ないのに無理に取り組むことをやめました。

寝ていれば身体も休まるし
義母の奇行?を見なくて済むので、
お昼寝をたくさんしたり
早めに就寝したり、
そんなことを続けていたら
流れが少しだけ変わり始めたんですよね。

何が起きたかと言うと、
朝起きた時に
絶景がお迎えしてくれたんです。

ただそれだけのことですが、
枯渇していたエネルギーが少しだけ
チャージされ始めました。


あと、
イライラする事にも疲れ始めていたのもあり

『お義母さんだって、わざとやっているわけじゃないんだし。』
『お義母さんだって、人の家に滞在中で気を遣って疲れているはず。』

そんな風に思えるようになってきました。

とは言え、
イラっとする事はありますけれどもね。

それは私がそう反応するってだけの事で、
義母の行動自体に
いいとか悪いとかそういうのはありません。

気になる人は気になるし、
気にならない人は気にならない。
それだけです。


しんどい時は無理をせず何もしない。
目を背けて逃げたっていい。
自分を守るためなら。

そんなことを思う日々です。