そらまめの、つぶやき。

思った事、感じた事、その他もろもろ。~ただ今、英語の勉強中。~

【行動力UP】ごちゃまぜリストと理想の一日を書き出す効果。【朝活】

朝の手帳時間で
ごちゃまぜリストを書き出しています。

”ごちゃまぜ”と表現しているくらいなので
本当に色んなことがごちゃまぜです。

  • やりたい事
  • 欲しいもの
  • 望み
  • 気になる事

なんでも、
とりあえず10個を目安に
書き出すようにしています。

以前書いたことであっても、
繰り返し書いています。

どうしても早起きを復活し、
朝活を充実させたかった時期は
毎日のように
【4:30起床生活を定着させる。】
と書いていました。

ごちゃまぜリストを始めた時には
ただリストアップしていただけなのですが、
ある時から
【現実化させるためには今すぐ何かできるか?】も
ついでに書き出すようにし始めたら、
一気に行動力が上がりました。

前例の早起きに関しては、
【早めに就寝できるようにする。】
と、書いていました。

簡単にしか書いていないのですが、
簡単な事であっても書き出す事で

『早めに就寝するために、日中できる事は何か?』

と考えるようになり、
結果的に就寝時間を早めることに成功しました。


このリストアップしたものの中から、
その日、すぐに取り組めそうなものは
理想の一日を書き出す時に
予め組み込んでしまいます。

理想の一日を書き出すときのポイントは
時間軸を書く事だと思っています。

例えば私が実際に書いていたのが、
【もっと体力をつける】。
そのために今すぐできる事として
【運動量を増やす】
と書いていました。

理想の一日を書き出す際に
14時~運動(エアロバイク)と
書いてしまう事で
14時になった時に

『運動の時間!』

と、動ける事が多くなってきたように思うんですよね。

時間になっても動く気がしない時は、
昨日のブログでも書いたように
とりあえず先に休んでみて
様子を見るようにしています。

朝活で軽い運動をやっているので、
身体を動かす気にならないのなら
無理して動かすことないと割り切るようにしています。

そうそう、不思議なもので
朝活の時の軽い運動は

『今日はやりたくないなぁ。』

って思った事がありません。


運動に限らず家事などでも、
理想の一日の時間軸に記入したからと言って
必ずやらなければいけないとは思っていなくて、
できなかったのなら
それはそれで仕方ない、
それでもオッケーということにしてあります。

このゆるさのおかげで、
『やらなければいけない!』
という焦りが生まれないのが功を奏しているのか、
結果的に
思った以上に行動に移せています。

このリストを書いた効果なのかは不明なのですが
面白い事が起きたので
続きは次の記事に書こうと思います。