今朝の瞑想中に、
『家族内でカルマが循環してるなぁ。』
そんなことが頭を過りました。
【カルマ】と聞くと
何となく怖いイメージがあったので、
意味を調べてみたところ
こんな風に書いてありました。
業(ごう)、業報(ごうほう)、業力(ごうりき)、応報(おほう)、[要出典]カルマ(梵: कर्मन् karman[注釈 1])に由来し、行為、所作、意志による身心の活動、意志による身心の生活を意味する語[2]。原義においては単なる行為(action)という意味であり、「良い」「悪い」といった色はなく、暗いニュアンスもない[3]。
Wikipediaより引用
「良い」「悪い」という意味合いだけでなく
暗いニュアンスもないとの事。
全然怖くないのに、
怖いイメージを抱いていた私。
また一つ、根拠不明の思い込みを発見しました。
【原義においては単なる行為】
とも記載されているので、
この記事内ではカルマ=行為と言う意味にしようと思います。
最近、義母&夫&義弟の間で
有言不実行というカルマが激しく循環しています。
義弟から義母へ。
義母から夫へ。
あ、そういえば、
私も地味に巻き込まれていて
夫から私へ。
私の人生のモットーの一つが
有言実行、もしくは無言実行なので
私のところで、
この有言不実行カルマは止まっていそうな気がするのですが、
なかなかこの循環のスピードが落ちません。
あ、でも考えてみれば
そりゃそうですよね。
循環の張本人であるこの3人の誰かが
有言不実行を止めるまでは
きっと循環し続けるのだと思います。
私が夫に、
「あんた、お義母さんと義弟とそっくりやな。」
と言うと、
激しく否定してくるので
夫本人には
義母や義弟と似ているという自覚はないのかもしれませんが、
程度の差があるだけで
この三人は似た者同士です。
お互いが、お互いにされて嫌な事をやっていて、
3人それぞれが
「○○は言うだけで、何もやらへん。」
そう、愚痴っている姿は
ちょっと申し訳ないけれど
笑えてきます。
いや、笑っている場合ではなくて
私も何かのカルマに巻き込まれているはずだから、
自分の行いを省みる必要があるなって
つくづく思います。