中学生の時に、
『英語を使って仕事がしたい。』
そう、強く思いました。
20歳くらいの時には
『お化粧をしなくていい仕事に就きたい。』
そう、強く思いました。
どちらも叶っています。
だけど、
強く願った(つもりだった)けれど
絶対に叶わない願いが一つあります。
それは
【孫が欲しい】
という願い。
小さい時から
結婚願望も子供が欲しい願望もなかったのですが、
二十歳くらいの時からなぜか
孫が欲しくてたまらなくなりました。
子供がすごく好きってわけではないし
むしろ子供との接し方が分からなくて苦手なのに、
孫は欲しいという、謎な願望。
私には子供がいないので、
血の繋がった孫を授かる事は不可能です。
不可能とか、絶対無理、という言葉を使うのは嫌いですが、
こればかりは仕方のない事。
だけど、
血の繋がらない孫はできるかもしれない。
近所の子がすごくなついてくれて、
その子が孫のようにかわいくなる、とか。
多分他にも
願った事はあったのだろうけれど、
強烈に覚えている願いは
- 英語を使って仕事をしたい。
- お化粧をしなくていい仕事に就きたい。
- 孫が欲しい。
この三つ。
そういえば、
すごく就きたいと思っていて
履歴書を送り、最終面接まで行けたけれど
最後の最後で落ちたお仕事は
お化粧必須の職種だったなぁ。
あの仕事に就きたい願望よりも
お化粧をしない仕事をしたい願望が勝っていたって事なのか。
もう、
英語を使って仕事をしたい願望はありませんが
血は繋がってなくていいので
孫みたいな存在は欲しいなぁ、って思います。