そらまめの、つぶやき。

思った事、感じた事、その他もろもろ。~ただ今、英語の勉強中。~

【捉え方次第】言い合いできるのも、また幸せ。【パートナーシップ】

立て続けに夫のお友達が亡くなり、
夫が変わり始めています。

私との時間を、
今まで以上に大切にするようになったように感じています。

加えて、
怒りを抑えるようになったような気もしています。

『残された時間がどのくらいか分からないから、
一緒にいられる時間はできるだけ笑顔でいたい。』

そんな、夫の願いの表れかもしれません。

亡くなった夫のお友達は、
40歳と42歳でした。

自分と年の近いお友達が
こんなに早く、それも突然旅立つと
色々考えることがありますよね、きっと。

夫の喜怒哀楽は激しく、
特に【怒】は
同じ空間にいるのが苦痛になるほど
強烈なエネルギーなので、
怒りを抑えようとしてくれているのは
有難いと思う一方で、
お家でくらいどんな感情も
思う存分発散して欲しいな、とも
正直思います。

夫の憎まれ口も激減していて、
なんかちょっと物足りないというか
寂しさを感じます。

ちょっとした言い合いや痴話喧嘩できることも
また幸せなことだなって
改めて思ったり。


言い合いとか喧嘩をしないのが
幸せな事だと思っていた時期もあったけれど、
お互い素を丸出しにして
言いたい事を言い合える関係もまた、
ある意味で幸せな事だなって
つくづく思います。