10代後半から20代くらいの
若者YouTuberさんたちを見ていてふと思ったのですが。
彼らって競争心はあるのでしょうが、
その競争心って
過去のご自身たちに向いているなって思いました。
他の誰か(グループ)の登録者数を越える事が目標と言うより、
自分たちのチャンネルの登録者数を
年内に100万人にしたいとか、
そういう自分たちの事に一生懸命な姿は輝いているし
見ていて応援したくなります。
誰かを蹴落として
自分(たち)がトップを取る、みたいな
そういう競争心を感じる事もほとんどなくて、
コラボをする事で
お互いのいいところを引き出して
共に登録者数を増やしていこうー!みたいな、
そういう姿も素敵だなって思います。
スポーツとかだと、
どうしても誰かひとり(団体)しか
金メダルを獲れないっていうのがあり、
他を蹴をとして自分が金メダルを獲る、という
そういう意気込みや在り方は
必要不可欠だと思うのですが、
YouTubeとかって金メダル制ではないし
お互いにいいところを引き出しあいながら
上手に共存していくのって、
競争世界で育った私にとっては新鮮で
そういう在り方である彼らが羨ましいなとも思います。
なんかまとまらない文章ですが、
ただの私のひとりごとです。