そらまめの、つぶやき。

思った事、感じた事、その他もろもろ。~ただ今、英語の勉強中。~

【バランス】飽き性であるがゆえに”飽きる”ということにも、そのうち飽きる。

自分が飽き性であると自覚したのは
つい数年前で、
それまでは継続が割と得意だと思っていました。

でも、
自分が飽き性であることを認めて受け入れた途端に
それまで蓄積されていた
『もう飽きたから、やめたいのに。』
という思いが爆発でもしたのか、

「私、飽き性なので。」

と口にする回数が増え、

『飽き性だからこそ、見切りをサッとつけて次の事に着手する事ができる。』
『飽き性な私でも続いていることがあるんやから、それを頑張ればいい。』

という捉え方をするようにもなりました。

そんな感じでここ数年は生きていたのですが、
飽き性であるがゆえに
”飽きる”ということにも飽きだしたのですよね、最近。

それに、
成功している人たちは皆様
成功するまで続けたから成功したわけで、
それって継続の賜物だなって思うんですよ。

あとこれは
飽き性である自分を存分に堪能したから気付けたことなのですが、
私はやっぱり継続力のある自分で在りたいんですよね。

そんな本音に気付けたのは、
自分に飽き性であることを許可したからなので
『止めずに続けていればな…』
と思う事がいくつかあるのですが、
やっぱり飽き性をとことんやってみてよかったなと思います。


とはいえ、
継続する事に執着するあまり
身体が悲鳴を上げているのに続けてしまったり、
自分に不要な事なのに続けるっていうのは違うと思うので
継続と見切りのバランスが大切だなって思います。