5月後半から6月中旬は、
朝から夕方まで毎日のように
依頼して頂いた事に取り組んでいたのですが、
休息の大切さを痛感しました。
”朝から夕方まで”と書いたものの、
ずっと作業をしていたわけではなくて
”作業をするのは朝から夕方まで”と決めていました。
PC作業だったので
目を休めがてら掃除機をかけたり、
洗濯ものをしたりとか
そんなことをやりつつ、
途中でガッツリ2時間くらい休憩をはさみながら
日々取り組んでいました。
まとめて2時間も休憩する時間を確保しておくと
不思議な事に休憩して1時間弱くらいで
『もう休憩は十分。』
そんな風に感じ始め、
なんなら早く作業に戻りたいとすら思う事もありました。
それと、
何かに取り組んでいる時に
行き詰る事ってあると思うのですが、
そういう時はちょっと休憩をしたりとか
違う事をすることでいい気分転換になりますね。
私の場合は行き詰ると
PCの前であーでもない、こーでもないと
ずっと考え続ける傾向にあるのですが、
そんなことをしていても打破できるわけでもないので
『休憩する時間があるのなら作業に取り組みたい。』
という思いを抑えて、
ちょっと別の事をしてからまた取り組み始めると
さっきまで行き詰っていたのがウソみたいに
スムーズに作業できた、というのが何度もありました。
しかも、
集中力もあがって
かなり効率よく取り組めたなって思います。
【作業を中断すると集中力が切れる】という
思い込みがあったのですが、
そもそも作業が行き詰っているのなら
むしろ中断してしまった方がいい。
そのおかげで集中力が上がり作業効率が上がるのなら、
そっちの方がいい。
そんな事を後半は思いながら
依頼に取り組んでいました。
最近、時間管理についてまた真剣に考えています。
『【1時間かかる】と思い込んでいるだけで、
集中力をMAXにした状態で取り組めば実は30分で終わるのではないか?』
『集中力MAXで取り組めないのは、休憩が足りていないからじゃないか?』
そんな事を思いながら、
時間管理について試行錯誤する日々です。